生活機能回復訓練プログラム例
  • 日常生活動作(ADL)訓練

身辺処理能力の低下している方に対し食事、行為、排便等の援助や誘導による日常生活行為の自立を目指し、身体機能の維持、低下予防を心がけています。


  • レクリエーション

昔馴染みの音楽の合唱や風船バレーなど日中の活動性を高め心肺機能、免疫力の向上や関節可動域の維持を図り、リズム感のある生活が送れるよう支援しています。また認知症状の進行を遅らせ、対人関係や協調性を取り戻すことを目的に行っています。


  • 回想法

高齢者の記憶を引き出し共感しながら高齢者の心の安定を図りながら懐かしい、楽しいといった思い出を蘇らせる事で、精神的に心地よい環境を作り認知症の進行を遅らせ心の安定を図ります。


  • RO法

リアリティー・オリエンテーション。見当識障害を解消するための訓練で、現実認識を深める事を目的としております。
今居る場所や日付、季節等の質問を繰り返しまた、日常生活で当たり前に行ってきた動作を通じ対人関係、協調性を取り戻します。また、残存機能に働きかけることで認知症の進行を遅らせることを期待する療法です。


  • 行事・院外活動

四季折々の行事や院外活動を積極的に行っており、季節や時間、場所の見当識訓練も兼ねて、お花見や盆踊り大会バス遠足などを行っています。
また、花や農作物を庭に植え、季節の植物や作物を目にしたり実際に畑作業を行うこともあります。
認知症の方が慣れ親しんだ習慣や環境をつくり、楽しみや思い出を呼び起こし精神的な活性を図ります。


ボランティア

町内のボランティア活動をされている方々にいらして頂き、歌や踊りを披露していただいています。
みなさんに、いつも楽しませていただいています。